生成AIワークショップ

生成AIの理解から活用案の共創まで
一気通貫で実施します。

現状の課題

大手企業を対象とした野村総合研究所のIT活用実態調査(2023)によると、生成AIの検討率は81%と全体で3番目ではあるものの、その導入率はわずか24%しかありません。つまり、日本企業の多くが、「生成AIに興味はあるものの導入までは至っていない」というのが現状です。

図:新技術の導入または検討に関する状況※

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大手企業を対象に「IT活用実態調査(2023年)を実施(野村総合研究所,2023/11/28)

生成AI導入までのハードルとして、
以下の課題を感じていませんか?

リテラシー不足

リスクの把握ができない

活用する上でのノウハウ不足

具体的な活用方法とその効果が分からない

ワークショップを通してこれらの課題と向き合いませんか?

エムニのワークショップ

松尾研にてPM及びセールス営業に携わったメンバーを始めとする講師が、貴社の事業内容に合わせてカスタマイズしたワークショップをご提供いたします。 ワークショップを通して、生成AIの仕組みを学び、実際にその能力の高さを体験することでリテラシーを高め、自社業務において、生成AIの活用方法を検討する上での『指針』を獲得する事ができます。

ワークショップの流れ

次の3段階のカリキュラムを通じて実践レベルの生成AIの知識獲得を目指します。

1. 講義

【目的】生成AIに関するリテラシーの獲得

【所要時間】30分

生成AIとは何かをその仕組みや特徴を通して学び、実際の現場でどのように活用されているのか、また生成AIの今後について弊社講師がご教授します。

2. 演習

【目的】生成AIを活用するためのスキルの獲得

【所要時間】30〜60分

実際に生成AIを活用するために、生成AIの導入から基本的なプロンプトの作成、さらに発展的な活用方法まで演習を通して学べます。

3. 生成AI活用案の共創

【目的】貴社における生成AI活用のイメージの具体化

【所要時間】60分

貴社で生成AIを活用させるためのアイデアを考案していただき、弊社コンサルタントとのディスカッションを通して生成AIの効果的な活用案を共創いたします。

参加者の声

講義

『AIについて』が非常によく細分化されて落とし込みやすかった。

演習

回答結果に明確な差があったので、今までの活用方法が誤っていたと感じた。

生成AI活用案の共創

報告書等を生成AIで代替できると、格段に生産性を向上させることができると感じた。

実際の様子

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